朝日新聞社は2018 年春、ユーザーにとって興味のある特定のジャンルや領域を深掘りする「バーティカルメディア」を生み出す、共通のプラットフォーム“ポトフ”を立ち上げました。

従来のマスメディアは広くあまねくホリゾンタル 水平 に情報を発信してきましたが、それだけでは届けられないユーザーに向けて、狭く深くバーティカル(垂直)に情報を届けます。

各編集部は、「それは、ユーザーの人生を豊かにする正しい情報なのか」を共通の編集方針に、確かな取材を通じてコンテンツをつくります。掲載後は適時、分析をおこない、最適なコンテンツづくりに反映させます。また、ユーザー同士が交流するイベントにも力を入れています。

ソーシャルメディアが普及した生活環境において、場所や立場に関係なく、同じ好みや価値観といった共通点で結ばれたユーザーの小さなグループ「トライブ」が急速に増えています。

私たちは、特定のトライブからの共感を得られるコンテンツを提供することで、トライブとの関係をつくります。記事やイベントを通じて、次第に新しい「コミュニティ」が形成されます。さまざまなウェブメディアが集まった“ポトフ”の味は、ユーザーに日々訪れていただくことで、深まっていきます。新聞や雑誌、デジタルなど、メディアの運営で培った豊富な知識と経験をスパイスに、楽しく、役に立つメディアをお届けします。

今後も順次「バーティカルメディア」を立ち上げていく予定です。
どうぞご期待ください。

(朝日新聞社メディアデザインセンター長 田中 光)

メディアガイドはこちら