新しい時代のメディア企業へ進化していくために、当社がスタートさせたのが、お客さまの興味、関心に即して特定のジャンルを深掘りするバーティカルメディアと、そのプラットフォームである「ポトフ」です。 

こうした事業を展開するうえで、最も大切なのは、「お客さま第一主義」、「ユーザーファースト」です。当社は「豊かなくらしに役立つ総合メディア企業」を目指しています。お客さまの様々なライフスタイル、ライフイベントに合わせて、必要な情報やサービスを、必要とされる時に、必要とされる形でお届けしていく。メディアに期待されているそうした役割を自覚し、お客さまの期待に応えられるよう、努力を重ねてまいります。 

メディアの役割は「伝える」から「つなげる」に移りつつあります。当社も「コンテンツ&コミュニティー」の目標を掲げ、リアルイベントなども含めたさまざまなコンテンツを通じて「コミュニティー」づくりに貢献したいと考えています。新しいメディアを通じて、様々な価値観を持つユーザーとの関係性を強め、そのうえで、ユーザーのニーズや知見を、EC(Eコマース)や課題解決型のマッチング事業、イベントなど、持続可能な次のビジネスにも生かしていきたいと考えています。 

「ユーザーファースト」を強く意識し、「コンテンツ&コミュニティー」の目標を掲げた当社の新たな挑戦について、是非、多くのご指導、ご助言をいただければと思います。 

まずは「メディアが色々と出てきて、ターゲットを分け、カテゴライズして発信することが大事になっている」と鈴木特別編集長。SNSで情報発信を行う足立さんも、ツイッターやインスタグラムなど、ツールごとに内容を分けているという。 

その後、鈴木特別編集長は「日本人は江戸時代から相撲の番付に親しんでいて、ランキングが大好き。これらのサイトで、テレビや雑誌ではやりにくいランキングのコンテンツをつくったらどうか」と提案した。 

朝日メディアフォーラム

まずは、ミレニアル女性の人生の悩みに寄り添う「telling,」。女性の悩みで一番多いのは恋愛・結婚であり、最近、二人の周りでもマッチングアプリで結婚した人が増えているという。「様々なサービスが出ているけど、どれがいいのかよく分からない。そこでアプリで出会った人1000人に取材し、本音を集めたマッチングアプリランキングなんていいのでは」と鈴木特別編集長は語る。 

続いて、人とペットの共生をテーマにした「sippo」。鈴木特別編集長は昔、うさぎを飼って大変だったエピソードに触れ、ペットの生態や病気になりやすいかどうかなどを獣医に聞いた「飼いやすいペットランキング」のアイデアを出す。 

国際情報マガジン「GLOBE+」では、これまで行った旅で一番良いと感じたのが治安のよくないイスラエルだったことに触れ、「死ぬまでに一度は行きたい、ちょっと危ないけどおすすめな海外ベスト5」を挙げる。最後に、本との良き出会いを提供する「好書好日」では、本選びでは誰かからすすめられること、知的好奇心を刺激されることが大事と、「直木賞、芥川賞作家が選んだ好きな漫画ランキング」を提案した。 

これら鈴木特別編集長のアイデアに対し、「どれも見てみたくなるランキングばかり。とくに漫画好きとして、最後の漫画ランキングは本気で見てみたい」と足立さん。最後に、後藤統括編集長が「今日いただいたアイデアを、ぜひ実現に向けて動きたい」と締めくくった。 

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