ファッション性も追求した高機能なスポーツサングラス

フォーナインズは、1995年に誕生した日本を代表するアイウェアブランドだ。純国産の眼鏡フレームは、掛け心地が快適であることはもちろん、デザイン性にも優れている。最高品質を追求するフォーナインズがサングラスを手がけるようになったのは、2011年。当初は日常使いを主としたサングラスのみだったが、2014年からアスリートも活用できるスポーツサングラスの展開も開始。その結晶とも言えるスポーツサングラスが、2019年2月に発売した「F-14SPシリーズ」だ。ファッション性も追求した高機能な新型で、発売直後から大きな話題となった。売れ行きも想定以上だという。

フォーナインズ 常務取締役 板橋俊之氏
フォーナインズ 常務取締役 板橋俊之氏

同社が「F-14SPシリーズ」を開発した背景について、常務取締役の板橋俊之氏は次のように説明する。「日本では、サングラスを日常的に使用する人の割合はまだまだ低い。ただ、潜在的な顧客がいることは分かっていたので、サングラスの展開を始めました。当初は日常使いのサングラスのみでしたが、スポーツサングラスの必要性は感じていたので、3年目から展開を開始。その狙いは、スポーツサングラスにおいて新たな価値を発信し、新たな市場を作ること。スポーツシーンでは、季節を問わずサングラスを使用しますよね。でもスポーツが終わるとサングラスを外してしまう人が多い。理由の1つは、スポーツシーンに特化したデザインだからです。そこで、トップアスリートも使用できるクオリティでありながら、日常使いもできるデザインであれば、より多くの方々に使用してもらえると考えました。それから試行錯誤を重ねながら実績を積み、満を持して完成したのが『F-14SPシリーズ』です」

新聞社が運営するメディアの活用はブランドの信頼にもつながる

 桐生祥秀選手を起用する施策は、朝日新聞社からの提案だった。インタビュー形式のスポンサードコンテンツ(https://4years.asahi.com/article/12548456)で、練習の取り組み方やトップアスリートとして活躍し続ける秘訣(ひけつ)、引退後の目標なども知ることができる。また、集中力を高めるためにサングラスを装着することや、「F-14SPシリーズ」を使ってみた感想として、走ってもずれない機能性の高さや、私服に合わせられるデザインの魅力なども語っている。新聞社が運営するデジタルメディアを活用するメリットについて、板橋氏は次のように話す。

「新聞という媒体には、絶対的な信頼があると思っています。新聞社が運営するデジタルメディアも同様です。信頼性の高いメディアにトップアスリートである桐生選手を起用した広告を出すことは、ブランドや商品の信頼にもつながる。実際、桐生選手の言葉で話された「F-14SPシリーズ」を使ってみた感想は、何よりもリアリティーがあるので説得力がありました。社内でも広告に対する評価も高かったです」

「4years.(フォーイヤーズ)」桐生祥秀選手インタビュー形式のタイアップ広告
「4years.(フォーイヤーズ)」桐生祥秀選手インタビュー形式のタイアップ広告

2020年2月から、スポーツサングラスの新シリーズとして「F-17SPシリーズ」の発売も開始。「フォーナインズ スピリットサポート」という、スポーツ選手に眼鏡やサングラスの提供を通じてサポートする取り組みがある。また、サポート選手のためのトレーニング施設「フォーナインズ ビジョンラボ」も開設。アスリートの視覚機能の測定やトレーニングを行っている。「ビジョンラボで視力などのチェックや目のトレーニングをすると、アスリートだからといって皆が視力が良いわけではないが、視覚機能で見ると良い人もいます。そこで、目に対する意識が変わるだけで、能力をより発揮できる可能性はあると思います。また、アスリートとのコミュニケーションを通じて、サングラスの修正のポイントを知ることもできる。私たちはサングラスの掛け心地を重視して設計していますが、それ以外の視点から機能性を求められることもあります。たとえば、スポーツ選手は掛け外しで頭に乗せる機会も多いことに気付きました。そうしたきっかけを元に1つ1つ機能を落とし込んでいくことで、フォーナインズの求めるサングラスの理想に近づいていけると考えています。」

今後、スピリットサポートとビジョンラボの取り組みは、より強化してPRにも注力していくという。「大学スポーツに特化した『4years.』は、広告媒体として相性がいい。今後も、新聞社の信頼性を活用させてもらい、トップアスリートを起用する展開をしていきたい」と板橋氏は締めくくった。

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